「LINEpay残高とコイン、ポイントの関係がよくわからない・・・」
「コインやポイントを、LINEpay残高へ変換できる?」
LINEpayを利用する際に上記のような疑問をお持ちではないでしょうか?
何がどこに使えるのか・・・種類がありすぎてよくわからなくなることってありますよね?
今回はそのような方のために、LINE通貨に関してまとめてみました。
とりあえず、保有するならLINEpay残高一択かなという印象を受けます。
目次
保有するなら「LINEpay残高」一択と”その理由”
LINE通貨に関しては、以下の4種類が存在しています。
- LINEpay残高
- LINEpayボーナス
- LINEコイン
- LINEポイント
複数の通貨を保有していると、何を使えば良いのかわからないし、どのくらい残高があるのかも管理するのが面倒臭いですよね?
その場合、一番便利に使えて保有しておきたい通貨は、
「LINEpay残高」一択です。
その理由は、以下の表で一目瞭然です。
LINEコインやLINEポイントは、LINE関係のサービスでしか利用することができません。
正直、不便なアイテムです。
LINEpay残高であれば、LINE関係のサービスで使えるのはもちろん、他のサービスも充実しています。
そのため、
何を保有するか迷った場合は、LINEpay残高一択なわけです。
LINE通貨の変換方法
さて、ここで気になってくるのが、
余っている「LINEコイン」や「LINEポイント」をLINEpay残高に変換できるのか?
ということだと思います。
まずは結論です。
- LINEコイン➡︎できません
- LINEポイント➡︎できます
変換可能な組み合わせに関しては、以下の表になっています。
基本、どれも変換することはできませんが、
唯一「LINEポイント」のみが「LINEpay残高」へ変換が可能な仕組みになっています。
補足:LINEコインとLINEポイントの関係について
上記表において、LINEポイントのところで「LINEコインとして利用可」と記載しています。
詳しくない方のために、ここを少し深掘りします。
LINEポイントは、LINEコインに変換することができません。ただし、LINEコインとして利用することが可能です。
現在以下を保有しています。
- LINEポイント:22
- LINEコイン:150
この状態で、LINEスタンプを購入しようとすると・・・・
保有コインが160と表示されています。
LINEポイントに関しては、自動でLINEコインとして換算され利用できる仕組みになっています。
なお変換レートが、
2ポイント = 1コイン
になっていることが注意点です。
つまり、
22ポイント = 11コインとなるため、
保有コインは、150 + 11 = 161コイン
として表示されるわけですね!
LINEポイント➡︎LINEpay残高へ変換する方法
ここからは、LINEポイントをLINEpay残高へ変換する方法をご紹介します。
変換レートは、
1ポイント = 1円です。
手順はいたって簡単。
①LINEウォレットからポイントを選択
②「使う」にあるLINEpayを選択
③変換するポイントを入力し、 完了
通常5分以内で変換は完了するようです。ポイントが余っているのであれば、使い忘れ防止として変換することをオススメします!
LINEpay残高・LINEpayボーナス・LINEコイン・LINEポイントとは? 4つの違いを解説
これまでは割とLINEに関して詳しい方向けの内容になっていましたので、
よくわからない方へ向けて、LINE通貨に関して説明していきます。
先述した通り、LINE通貨は以下の4種類です。
- LINEpay残高
- LINEpayボーナス
- LINEコイン
- LINEポイント
概要に関しては、以下表のようになっています。
残高の確認方法は?
LINEのウォレットに残高情報が載っています。
①:LIINEpay残高
②:LINEポイント
③:LINEコイン
LINEpayボーナスに関しては、上記から確認することはできません。
そのためLINEpayボーナスに関しては、LINEpayアプリから確認します。
つまり、以下のようになっています。
- LINEpay残高、LINEコイン、LINEポイント ➡︎ LINEアプリのウォレット
- LINEpay残高、LINEpayボーナス ➡︎ LINEpayアプリ
まとめ
今回は、「LINEpay残高」を中心としたLINE通貨に関してまとめてみました。
ポイントは以下となっています。
◆汎用性が一番高いものは「LINEpay残高」
◆互換性があるものはLINEポイントのみ。LINEポイント➡︎LINEpay残高へ変換可能
LINE関係は、機能が充実し便利になっていく反面、恐ろしいくらい複雑になっているのがデメリットです。
一番お得なのは何か見極めながら使っていきたいものですね!